よくある質問 |
パートナーが性病に罹って、自分も診てもらうようにいわれたのですが? | |
女性も男性も、パートナーが「性病」と診断された場合には、
自覚症状が有っても無くても、自分も「性病にかかっている」(罹っている可能性が極めて高い)と考えなけれ
ばなりません。 |
包茎の手術を受けたいのですが? | |
包茎といっても、手術が必要な場合と手術の必要がない場合があります。包茎には、
「真性包茎」と「仮性包茎」があります。「真性包茎」は包皮を引っ張っても亀頭部を露出することが出来ない
場合ですが、実際にはそれ程多くはありません。思春期になっても真性包茎だと、手術が必要ですがこの場合に
は健康保険が使用できます。これに対して、「仮性包茎」は、包皮が長くて普段は亀頭部が隠れているが、包皮を
引っ張ると亀頭部を完全に露出することができる場合です。「包茎で悩んでいる人」の多くは仮性包茎ですが、
この場合には手術の必要はありません。それでも手術を希望される場合には、健康保険の適応外となります。 |
膀胱炎を繰り返すのですが? | |
膀胱炎には、頻尿、排尿痛、血尿、尿混濁、残尿感などの症状が急に出現する、
急性膀胱炎と、目立った症状がほとんど無い、慢性膀胱炎があります。 |