血液透析室




○血液透析用ベットは22床です。
On-line HFDI-HDFも行っています。
透析監視システム「エルゴトライ」を導入しまし、安全かつ正確な透析医療を行えるようにしています。
良質の透析を行うため、透析液の清浄化に努力しています。
○セントラル供給装置から各コンソールまでの透析液配管内の透析液、すなわちコンソール装備フィルタ−に入る前の透析液中の、エンドトキシン活性は0.001EU/ml未満(検出感度以 下)、生菌数は0/50mlです。


<参考>
日本透析医学会の透析液水質基準
(透析会誌41(3)159-167,2008))
・透析用水 細菌数100CFU/mL 未満
 ET 0.050EU/mL 未満
・標準透析液(standard dialysis fluid)
 細菌数100CFU/mL 未満
 ET 0.050EU/mL 未満
・超純粋透析液(ultra-pure dialysis fluid)
 細菌数0.1CFU/mL 未満
 ET 0.001EU/mL 未満(測定感度未満)

学会・研究会発表
論文

<透析関連の学会発表(2018年以降)>
<2020年>
1.

小林陽平、嵯峨まゆ子、佐々木由美、他:血液透析患者に対するカルニチン補充療法の臨床評価.、 第24回秋田腎不全研究会 (2020年11月22日、秋田).

<2019年>
1.

金野裕介, 能登宏光, 三浦麻由美,他:血液透析患者における疲労の現状と基本チェックリストからみた関連要因
64回日本透析医学会学術集会(2019年6月28日〜30日、横浜)

2.

三浦麻由美,能登宏光, 金野裕介,他:血液透析患者のサルコペニア・フレイルと基本チェックリストに関する検討
第64回日本透析医学会学術集会(2019年6月28日〜30日、横浜)

3.

佐藤幸治、嵯峨まゆ子、佐々木由美、他:血液透析患者の動脈硬化とバスキュラーアクセストラブルに関する検討
第23回秋田腎不全研究会 (2019年12月1日、秋田)

4.

能登宏光、嵯峨まゆ子、佐々木由美、他:血液透析患者のカルニチンとフレイル、サルコペニア及び動脈硬化に関する検討
第23回秋田腎不全研究会 (2019年12月1日、秋田)

<2018年>
1.

小林陽平, 金野裕介, 若松公太郎, 他:ジョイントレスカプラの清浄度評価と清拭法の検討
第63回日本透析医学会学術集会(2018年6月29日〜7月1日、神戸)

2.

佐藤啓子, 能登宏光, 嵯峨まゆ子,他:血液透析患者及び透析スタッフの透析時のストレスについて
第63回日本透析医学会学術集会(2018年6月29日〜7月1日、神戸)

3.

能登宏光, 能登 舞,能登 彩,他:指尖皮膚蛍光値測定による血液透析患者の終末糖化産物(Advanced Glycation End Products:AGEs)の検討
第63回日本透析医学会学術集会(2018年6月29日〜7月1日、神戸)

4.

三浦麻由美、能登宏光、金野裕介、他:血液透析患者のサルコペニア・フレイルに関する検討
第22回秋田腎不全研究会 (2018年12月2日,秋田)


<透析関連の論文発表(2018年以降)>
<2021年>
1.

小林陽平、能登宏光、嵯峨まゆ子、他:
血液透析患者に対するカルニチン補充療法の臨床評価
秋田腎不全研究会誌 24:43-50、2021.

<2020年>
1.

佐藤幸治、能登宏光、嵯峨まゆ子、他:
血液透析患者のバスキュラーアクセストラブルと動脈硬化に関する検討
秋田腎不全研究会誌 23:36-41、2020

2.

能登宏光、能登 彩、能登 舞、他.:
血液透析患者のカルニチンとフレイル、サルコペニア及び動脈硬化に関する検討

<2019年>
1.

三浦麻由美,能登宏光,金野裕介,他:
血液透析患者のサルコペニア・フレイルに関する検討
秋田腎不全研究会誌 22:62-70、2019

<2018年>
1.

小林陽平,金野裕介,若松公太郎他:
ジョイントレスカプラは清浄か−その評価と清拭法の検討−/B>、

2.

佐藤啓子、能登宏光、嵯峨まゆ子、他:
血液透析スタッフの透析開始時のストレスに関する検討
秋田腎不全研究会誌 21:95-101、2018

3.

能登宏光、能登 舞、能登 彩、他:
指尖蛍光発光測定機による血液透析患者のAdvanced Glycation End Products(AGEs)測定に関する検討
秋田腎不全研究会誌 21:148-155、2018


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